2017年6月25日

フリーランスをやって気づいた4つのこと

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こんにちは、庄田です。
私は2010年頃から数年間フリーランスをやっていた時期がありました。このフリーランスの時期というのがそれまでの会社員時代では気づかなかったことを気づかせてくれた貴重な経験になりました。

職業は「エンジニア」であること、仕事は「受託案件」を請けてやっていたこと、「2010年頃」のこと、という前提がありますが、タナクロの仲間にとって何かヒントになればいいかな、と思ったので書いてみました。

ということで、ちょっとだけ社内向けのブログです。
以下、フリーランスをやってみて気がついたこと4つをお話します。

気づき1:継続的な収入確保の大変さ

自分の給料は、誰からもらっていますか?
まあ、会社からもらっているという答えでもいいです。でもその会社はどこから(誰から)そのお金を手に入れてますか?
タナクロでいえば、自分の給料分を稼ごうと思えばどれだけ商品を売らなければいけないか理解していますか?

今、自分が会社からもらっている給料をフリーランスとして稼ごうと思えば大変です。いや、単月であればできるかもしれません。ただ、それを継続するというのがまず大変です。

フリーランスは毎月毎月決まった給料を貰えるわけではありません。仕事をしなければ収入は0です。ゆっくり仕事をしていたら、当然それだけの収入です。
継続して自分の給料分の収入を稼ぎ続けること・・・これは頭で理解していても経験しないと実感値が得られない典型ではないでしょうか。

気づき2:信頼の大切さ

上記の継続することの大変さとも少し関係があるのですが、継続して仕事をもらうためには信頼されることが大前提です。
タナクロでいえば、リピート購入してもらうためには会社を(お店を)信頼してもらわないといけません。

では、その信頼というのはどうやって築いていくのか。
私はフリーランス時代、相手の期待値をちょっとだけ上回ることを意識していました。
例えば「この機能を付けてほしいということだったんですが、こっちの機能にも影響がでるので、そっちもやっておきました」ってな感じです。
この”ちょっとだけ”というのがポイントで、相手の期待値を大きく上回ろうとすると全然望んでいない納品物が出来上がったり、スケジュール的に自分自身のクビを締めることになります。なにより”ちょっとだけ期待値を上回る”というのであれば、継続ができます。

この継続できることが信頼の積み重ねにつながります。失った信頼はなかなか挽回できません。信頼を失うことはフリーランスでは収入0を意味します。
ある遅刻の多い部下に私が言ったことがあります。「遅刻をしても残業すれば仕事の遅れは取り戻せるかもしれないが、無くした信頼は取り戻せません。」
信頼は積み重ねです。

知人のコンサルタントとかは「期待値コントロール」というワードでいろいろとやっているようですが、結局は誠実に相手のことを考えて仕事をする、ということではないでしょうか。

気づき3:自分自身の個性

今までいわゆる大手企業というものに勤めたことがない私は、会社の中に同じ職種の人はそんなにいませんでした。同職種のライバルといってもそんなにいないわけです。
タナクロでも、様々な職種のメンバーがいますが、同じ職種に10人以上いるところは現時点ではありません。

ところがフリーランスになったとたん、自分と同職種の人が自分の周りに一気に増えます。それらの人が全員ライバルになります。
そうなるとどういう思考になったかというと、その人達と自分を差別化しないといけないというふうになります。
同じエンジニアという職種の人は山ほどいるし、受託案件を請けるということでいえば、小規模のWEB制作会社もライバルになる。そうなった時に彼らではなく自分を選んでもらうために違いを明確にしなければいけない、と思いました。
自分のストロングポイントを見つけ、伸ばしていくことが重要だということに気づきました。

ちなみに、私が当時強みにしていたのは「客先に一人でいけるエンジニア」。
自分よりも技術力がある人は山ほどいる、でも、お客さんと”普通に”コミュニケーションが取れるエンジニアはそんなにいない。
仕事を取ってくる(営業)、要件やスケジュールを固める(ディレクション)、制作して納品する(開発)、これを一人で全部できるエンジニアということをポイントにしていました。

気づき4:健康第一

実はこれが一番かもしれません。
病気になったり、事故にあったりして仕事ができなくなれば、収入0です。いや、それ以前に風邪とかで2〜3日寝込むだけでも納期に影響するので避けなければいけない。
「ちょっとだるいから午前中体調不良ってことにして、昼から出社しようかな」という考えなんてありえないです。休んだらその分はしっかりと自分自身に返ってきます。利子がついて。

とはいえ、健康はフリーランスでも会社員でも誰でも一番大切ですね。健康でなければ、本当に何もできません。
ただ、フリーランスをやってみて、より強く意識するようになった、という感じです。
(先月1週間入院して、すみません・・・)

以上の4つなのですが、当たり前といえば、当たり前の4つかもしれません。ただ、普段は見落としがちで気づきにくい4つでもあると思います。頭では理解できていても本当に自分の中に落とし込めているか、理解できているかというところではフリーランスを経験したからこそ、という部分はあると思います。

フリーランス時代があったからこそ、今の自分があると思っていますし、この感覚がフリーランスをやらなくてもみんなに少しでも伝わればいいかな、と思っています。

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